意外と知らない、座禅の組み方

瞑想時に足を組んで座りますが、実際にはきちんとした座禅の組み方は教わらないもの。

初めのうちはとても足が痛くなってしまうため、集中すべき呼吸や対象物に対して集中できなくなってしまうので、リラックスできる形を優先している人が大半のようです。

しかし、正しい座禅の組み方は、初めから背筋を伸ばして座ることができ、集中もしやすい姿勢といえます。

この機会に正しい座禅の組み方を習得してみてはいかがでしょうか?

座禅の足の組み方には大まかにわけて2つの方法がある

座禅の足の組み方には二通りあります。
結跏趺坐(けっかふざ)と半跏趺坐(はんかふざ)です。

結跏趺坐(けっかふざ)

まず、右足を左の股の上に深く乗せたあと、左足を持ち上げながら、右の股の上にのせます。この形は、両足を組んで座るやり方です。

座禅の組み方 結跏趺坐


半跏趺坐(はんかふざ)

右足を左の股の下に深く入れ込み、左の足を右の股の上に深くのせます。この形は、片足を組んで座るやり方です。

座禅の組み方 半跏趺坐

正しい座禅の手の組み方

法界定印
画像引用:jinguuji.or.jp



①右手を左足の上に置く
②その上に左手を乗せる
※右手の指の上に左の指が重なるようにします。
③両手の親指を自然に合わせる



この手の形を法界定印:ほっかいじょういん、といいます。
両手の位置は、下腹部の位置に。両手の親指同士は力を入れたり、離れすぎたりしないように、わずかに触れさせておきます。

※ヨガなどの瞑想時に丸をつくって膝の上に置く「ムドラー」は、ここでは触れませんが、従来の仏教の流れの座禅は、法界定印がメインです。

正しい座禅の姿勢

背筋をまっすぐに伸ばします。顎を引き、頭頂部で天井を突き上げるようにします。両肩の力をぬき、腰を一定の位置で安定させます。この時、耳、肩、鼻、へそが垂直になるようにして、前後左右に傾かないようにします。

目は半眼で

目は、見開かず細めず自然に開きます。
視線は約1メートル前方、約45度の角度にします。眠気を避けるため、目は開いたまま、とじないようにします。

正しい座禅のやり方

座禅を組む時には、「坐蒲(ざふ)」と呼ばれる、坐禅の際に使用する座布団を利用します。

なにもない場合は、坐蒲(ざふ)にかわるものを使ってください。座布団を二つ折りにしたものや、枕などで代用することも可能でしょう。

まず、坐蒲(ざふ)がおしりの中心に位置するようにして、適度な深さで坐り、足を組みます。両膝、お尻の三点で上体を支えるような形をとります。無理せず、体調をや身体の慣れなどをみながら、すこしずつならしていくと良いでしょう。

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